「居宅訪問児童発達支援とは重度の障害のある状態で、通所サービスを受けるために外出することが困難なお子様に対して、居宅を訪問し日常生活における基本的な動作の指導、知的機能の付与、生活能力の向上のため必要な訓練などを提供する、また身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な支援を行うものです。」

どうですか？居宅訪問児童発達支援事業所についての説明は上記のように難しくなり具体的にイメージが湧きにくいですね。ままはぐの支援はここからが始まりです。
在宅で医療ケアを行いながら生活していくにあたってご利用できるサービスが様々あります。そのサービスには何があるのか、どんな手続きが必要なのかを知ってもらう、そこからが私達の支援のスタートだと考えています。

ままはぐでは、重度の障害をもつお子様へのサービスはもちろんですが、一番側にいるご家族にも寄り添いたい。サービスを行うことでお子様の成長のお手伝いをしながら、年齢、発達、成長により出てくる悩みやつまずきなどに共に向き合い、それぞれに合ったより良い方法や形などを考えサービスや情報の提供を行っていきます。

生まれてきた命一つ一つには、素敵な個性がありそれぞれの子のできる動きや表情で、私達に何かを伝えようとしてくれます。
その子なりの伝え方や、私達に見せてくれるサインを見逃さないことがコミュニケーションを取り合えるきっかけとなります。

どんな支援が今子ども達には必要で、今ご家族の思いはどのようなものなのか。
常により良いものになるよう支援していきたいと思っています。
いつでも私達ままはぐは、みなさんをお待ちしています。お気軽にお問合せくださいね。